特別養護老人ホーム 蔵波での活動の様子をお伝えします。
蔵波 東京ドイツ村
6月に入り今年も梅雨の時期になってまいりました。
蔵波では、ご入居者様のご家族様より東京ドイツ村の招待券をいただき、
小人数ではありますが、お散歩に行ってまいりました!
丁寧に整備されたローズガーデンには様々な種類のバラや、
四季の丘には見頃を迎えたユリの花が一面に咲き誇っていました。
施設では見ることのない花々に皆さん感動されており、
とても穏やかな時間を過ごされていました。
最後は甘い物を食べにカフェテリアへ!
久しぶりに食べるソフトクリームに「癖になる味だ…」と
ゆっくりじっくりと味わっている方もおられました。
また涼しい時期にお邪魔させて頂ければと思います。
蔵波 こどもの日のイベント
ゴールデンウイークも終盤にさしかかったこの日。
蔵波では保育園の子どもたちによるイベントが行われました。
各ユニットのお部屋を周り、手作りの風車やお花のプレゼントをお渡ししました。
久しぶりに触れ合う小さな子どもたちに入居者様も自然と笑顔がこぼれているように見受けられました。
子どもたちもフロアで働いているお母さんを見て安心したようで、
終始和やかなイベントとなりました。
入居者様の子どもたちにしか引き出せない素敵な笑顔を見ることができ
見ていた職員も微笑ましい気持ちになりました。
蔵波 お花見
春分の時期を迎え、蔵波の敷地にも桜が咲き始めました。
蔵波では4月10日から4月18日にかけてお花見イベントを行いました。
車で5分ほどの場所にある袖ケ浦公園には見頃のソメイヨシノや
上池周辺には綺麗に色づいた八重桜が満開となっていました。
設立当初にコロナ禍となり、思うようなイベントや外出することができず
今回は施設の外で行う初めてのイベントということもあり、
利用者様はもちろんのこと、職員も楽しみにしておりました。
満開の桜をバックに記念撮影をしたり
花のテラスでは、鯛焼き、あんみつ、ソフトクリームに肉まん!
「大好きだけど普段の食事では食べる機会がなかったから嬉しい!」と
皆さん喜んで召し上がられておりました。
ご夫婦で入所されている方も多く、今年も一緒に桜を見ることができたと
お二人でじっくりと桜並木を眺めていらっしゃる方もおられました。
天候にも恵まれた今年のお花見。
皆さんにとって良い思い出になっていればと思います。
蔵波 ひな祭り
蔵波ではエントランスに飾られた雛人形を入居者様にお披露目しました。
七段飾りは中々ご自宅で飾ることがないようで、皆さん「立派なお雛様だ」と、じっくりゆっくり眺めていました。童謡の「うれしいひなまつり」を流すと、大きな声で大合唱が始まり、男性の入居者様も少し照れながら一緒に歌い楽しんでいました♪
皆さんの笑顔や普段見られない一面を見られた時に、次も頑張ろうと思えます。面会に来られた際にでもここには載せきれない素敵な写真をご家族様にお見せできればと思います。
蔵波 節分
季節のイベントを感じていただくと共に体を動かすことで入居者様にとっていい気分転換になっていればと思います。
蔵波 書初めレク
蔵波ではお正月の雰囲気を少しでも感じていただきたいと思い、レクで書初めをしました。
皆さん久しぶりの書初めでしたが、思い思いの言葉をかき終始和やかな時間となりました。
蔵波 クリスマス会
職員が合唱団を結成し、「ジングルベル」や「きよしこの夜」を披露したり
ビンゴ大会では皆さん真剣なまなざしで数字を見ておられました!
会の途中ではサンタとトナカイがプレゼントを配りにやってきて、皆さんプレゼントを大切にお部屋へ持って帰られていました。
蔵波 ハロウィン
保育園の子供たちが仮装し遊びにきてくれました♪
コロナの関係があり入居者様と直接会えないのが残念ですが
また次のイベントで交流できる機会があればと思います。
蔵波 敬老の日
午後には抽選箱を引いていただきお菓子のプレゼントをお渡しし、皆さん良い笑顔でプレゼントを受け取ってくださいました。
蔵波 かき氷
皆様お好きなシロップをかけて、かき氷を堪能されておりました♪
蔵波 バルコニー
各々お好きなお菓子を持ち寄り「たまにはこんな日もいいわね♪」と優雅なひととき。
風が気持ち良くいい気分転換になりました!
蔵波 カラオケ
「覚えてるかしら?」という声もちらほらと聞こえましたが、
曲が流れれば歌声を惜しみなく披露されておりました♪
「やっぱり美空ひばりよね~」と懐かしむ場面も。
最後に高校三年生を合唱し、普段あまり会うことのないお部屋の方とも
「またお会いしましょうね」と新たな交流もあられたようです。
蔵波 ひな祭り
蔵波では、エントランスにあるひな人形を見ながら、お歌を歌うレクレーションを行いました。 少しでもひな祭り気分を感じて頂けたらと思います。
蔵波 節分
蔵波では2月5日に節分の催し物を行いました。 早くコロナが収束し、元の生活に戻りますようにと祈りの意味も込め、今年はコロナを鬼に見立てて豆まきを行いました。 職員がすべて手作りで作成した小道具もご入居者に喜んで頂けました。
蔵波 急変時対応の研修
永和会では、ご入居者の安全で快適な生活環境の確保や、医療的対応のため、定期的な研修を行っております。今回、蔵波では急変時対応(夜間実践編)として、介護職と他職種の役割についてのロールプレイングを実施しました。積極的に演習に参加し意見交換をすることで、改善点や自己の課題を導き出せる有意義な時間を共有できました。ご入居者の体調変化に速やかに対応し、多職種が連携して安全な暮らしを支援して参りたいと思います。