特別養護老人ホーム 蔵波での活動の様子をお伝えします。
袖ケ浦市蔵波 工事進捗状況
蔵波の現場では工事が進行しております。
写真1のように建物の正面が姿を表しました。中央の伸びている「キャノピー」という部分はステンレスの素材でブラウンのような配色になる予定です。
内部ではC棟もクロス貼りが完了して床を貼りだしております。11月の中旬まで器具付けが続きます。
今回のプロジェクトでは、佐賀県から招いた陶芸家の増本氏に様々なデザインの選定に加わってもらっております。そのため写真6のようにフロアごとに壁紙のデザインを変え、少し遊びのある内装になっています。見学の際は是非ご覧になっていただければと存じます。
特別養護老人ホーム蔵波では、従業員の子供さんのための企業内保育所を設置致します。保育所の壁紙は子供さんたちが喜ぶような、可愛らしい壁紙を選びました。(写真7)
保育士さんと子供さんが、楽しい時間をお過ごしになってくれればと思います。
月末には宮崎から運ばれてきたヤシの木の植樹が始まっております。10月は大型の台風が2つ来るなどして、千葉県を含む多くの都道府県が被災しましたが、久々の青空とヤシの木が間近に迫った完成を祝福してくれているようでした。