6月に入り、袖ケ浦市蔵波の工事現場では、手前のA棟の建造物の外壁を造っていくALC工事が行われており、7月中旬までに完了する予定です。
写真3枚目のように、上層階に上がれるようになりました。
6月14日には法人の役員の方々も視察に来られ、工事の進捗状況報告を確認していただきました。
7月からは外壁のデザイン等を決める段階に入っていきます。

蔵波の現場では、GW開けからA棟の鉄骨建方の工程が行われ、5月中にはA棟も地上部分の基礎が建ちました。
写真には写っておりませんが、C棟も順調に進んでおります。

4月に入り、B棟では地上部分の鉄筋が姿を表しました。工程のスピード感に驚いております。
A棟では地中部分の作業が完了し、鉄骨建方のほうに移行しようとしおります。
全棟とも地上部分の作業に入り、建物の全容がどのようになっていくか楽しみです。
現場はGW中はお休みとなりますので、作業現場の方々はゆっくりと休んで頂き、休養をとってもらえればと存じます。

3月中も蔵波では基礎工事が行われおります。
今回の工事では建物の正面から奥に向かって、セクションがA,B,C,棟に分かれております。真ん中のセクションのB棟では足場が組まれ、ピットコン打設という工程が完了しております。
奥のC棟も捨てコン打設という工程が進んでおります。

地鎮祭が終わり、現場では地盤改良工事が進んでおります。
基礎掘削が完了と同時に捨てコン打設という工程が行われており、写真4枚目のように地面が白くなっております。
写真1枚目の地鎮祭終了時のなにもない状態から1ヶ月程度でこのような状況になっており、工事の進捗に驚いております。