特別養護老人ホーム 南小町での活動の様子をお伝えします。
基礎〜地上部分
地中の基礎工事が終わり、9月からは地上部分の建物の骨組み作りに入っていました。6月の施行当初は更地でしたが、今では基礎の全容が見えてきました。
建物の骨組みが立ってみると思ったより大きく、当初は現場に来るたびに圧倒されていました。現場監督いわく、工程が地上部分に入ると進み具合が早く感じるそうで、実際に基礎工事よりも進展が目に見えて進んでいることを日々実感しています。建物が日に日に大きくなっている様に感動しています。
10月までの施工も予定通り進んでおり、途中台風などが通過しましたが問題無かったようです。このまま季節外れの台風が来ないように祈ります。
今後は外装工事に入ります。
建物の外装はメインの色が白色で、入り口部分が紺色になる予定です。熟考の結果、全体的にシンプルなイメージにしたいという理事長の好みを取り入れ選んだ色なので、すっきりとした建物になってくれればうれしいです。どのようになるかとても楽しみです。