特別養護老人ホーム 南小町での活動の様子をお伝えします。
南小町 節分会
今年の節分は124年ぶりに例年より1日早い2月2日でしたが、南小町では2月17日に節分会を行いました。今回は多床は一階のフロアで、ユニットは二階のパブリックスペースと会場を分けての開催です。開会の挨拶に始まり、まず「春よ来い」を職員とご入居者で歌います。日の入りが段々と遅くなり、桃の花の蕾が膨らみ春がすぐそこまで来ていると感じられます。次に一階は豆まき、二階は二人羽織です。豆まきは鬼のお面を被った職員に、新聞紙を丸めた玉を投げて鬼を退治します。二人羽織では職員やご入居者の誘導で、メイクに挑戦したり、お蕎麦を食べたりお茶を飲んだりしまして、鼻にお茶がかかったり、唇ではないところに口紅が付いたりすると笑いがおきていました。最後に「ももたろう」を歌い、閉会となりました。今期のレクリエーション委員会の活動は、来月のひな祭り、お花見ドライブを計画中です。